シナリオライターになるには何が必要?求められるスキルや資格をご紹介!

近年、YouTubeやInstagramなどで、様々なストーリーやシナリオ投稿を見る機会が増えています。

それと同時に、ランサーズやクラウドワークスを始めとしたサービスで、「シナリオライターの募集」も急増しています。

しかしシナリオライターと聞いても、世間一般的にはまだまだ馴染みの薄いお仕事なので、どのような過程を踏めばなれるのか、中々イメージが湧かないですよね。

この記事では、

  • シナリオライターに求められるスキル
  • シナリオライターに必要な資格
  • シナリオライターになるための近道

この3点を軸として、執筆シナリオ200本以上の私が、シナリオライターになるために必要なものを詳しく解説します!

この記事を書いた人
  • 2020年11月ランサーズTOP100受賞
  • ランサーズ獲得報酬240万以上
  • 執筆シナリオ200本以上
  • 実績369件高評価4.9継続中
    ※2021年10月現在
    プロフィールはこちら>
よこもり

目次

シナリオライターに必要な資格はない

シナリオライターと聞くと、難しいイメージが付き物です。場合によっては構成作家、と募集されているケースもあります。

しかし、シナリオライターになるために「何か資格が必要か」と言われたら、別にそのようなものは必要ありません。

実のところ私もそうですが、シナリオライターに直結するような資格は持っていませんが、第一線で活動出来ています。

そして、シナリオライターになるための資格自体も実はありません。

つまり、誰でもシナリオライターになれると言っても過言ではないのですが、なり方の近道はあると言えます。

シナリオライターになるための方法

では、資格がないシナリオライターになるためにはどのような方法があるのでしょうか。
代表的な例を3つご紹介します。

  • 専門学校に通う
  • クラウドソーシングで初心者向け案件から下積み
  • シナリオライター講座の受講

専門学校に通う

まず、どのサイトでもシナリオライターになるために取るべき行動として、専門学校に通うべきだと書かれています。

確かに、脚本家になった人たちの中には、大学や専門学校などの専門的な分野で学び(演劇映像学科、専門養成スクール等)卒業したケースも少なくありません。

しかし、脚本家やシナリオライターの中には、専門的な内容を学ばずに、シナリオコンテストに応募して当選してからデビューをした方々も多く、必ず学校に通う必要はありません。

また、ドラマの脚本やテレビのシナリオなどはプロの方々がシナリオを制作されている場合がほとんどです。

しかし、YouTubeやInstagramの投稿などのシナリオを考えるシナリオライターは、素人から頑張っている方が多く、私もそのうちの一人でした。

クラウドソーシングで初心者向け案件から下積み

ここのところ2、3年の間で起きている現象ですが、ランサーズやクラウドワークスなどの大手のクラウドソーシングサービスで、「YouTubeのシナリオライター募集中!」などと書いてある案件が増加しています。

実際に「シナリオ」で検索した結果が以下の通りです。

ランサーズで検索した結果、40件以上のヒットがありました。

さらに、上記の画像を見てわかるように「初心者歓迎」の案件が半分近くあり、他のカテゴリに比べて多くなっています。

理由として、そもそも経験者が少ないので、経験者で絞ると募集が来ないからです。

つまり、案件をこなしつついろいろと勉強しながら、さらに高価な案件をこなすのが近道かもしれません。

ちなみに、経験を積むと、クライアントからランサー等に直接相談のメールをしてくるケースが増加します。

私も月に3~4件は新しい案件がメールにて舞い込んでくるため、提案はしていません!

通常、初心者向けの案件だと、3000文字で1500円程度のものや、2000文字で1000円程度のものなど、低単価な場合が多いです。

それと同時にチャンネルが人気になると大幅な値上げがあったり、交渉しやすかったりするのが利点です。

クライアントを見極めて仕事を受け続けると、値上げされる場合が多いので長い目で楽しみがあるお仕事といえるでしょう。

そのうち経験を積むと案件が自動的にもらいやすくなりますので、高評価を貰えるように頑張りましょう。

シナリオライター講座の受講

シナリオライター講座の受講で力をつける方法もあります。

最近では、Webライターの講座の受講と同じように、資格をとる学校などで講座をやっている場合が見受けられます。

社会人になってからでも、学歴がなくても参加できる講座になっており、こちらはYouTubeのシナリオライターだけでなく、映画やアニメなどの本格的な脚本の書き方を学べます。

現役のプロの講師が丁寧に教えてくれる教室もあるので、ネットで探してみるのも良いでしょう。

しかし、Webライター講座やブログの講座よりも数が少ないのが現状で、オンラインでやっている会社は少ないため、講座には通わなくてはならないパターンがほとんどです。

シナリオライターに必要なスキル

では、シナリオライターに必要なスキルとはなんでしょうか?
私が今まで200本以上のシナリオを書いてきて、クライアントから求められたスキルの代表的なものをまとめてみました。

  • 起承転結がはっきりとした構成力
  • つじつまの合うシナリオ制作力
  • 想像力や発想力
  • タイピングスピード

それでは、それぞれ一つずつ解説していきましょう。

起承転結がはっきりとした構成力

シナリオライターは、もらったお題やキーワードから結論→起承転をしっかりと書ける構成力が求められます。

どのアニメや漫画でもそうですが、起承転結がはっきりしていないとモヤモヤしますよね。

例えばYouTubeの場合文字数でいうと、1万文字→20~25分の作品、5000文字→10分程度の作品となります。

YouTubeのシナリオなどは長くて20分程度のものが多いため、限られた文字数でしっかりと場面転換や起承転結をまとめなければなりません。

この文字数の中で、一番大事なところは、もちろん結論です。

私の経験上、結論がしっかりしていないと、きっかけや過程を書き切れませんし、結論からまとめていく方がシナリオはうまく書ける場合がほとんどだと思われます。

クライアントによっては、キーワードやお題を出してきますので、それに対して執筆する場合もあります。もちろんその場合もタイトルにあった結論から考え、過程に関してはあとからどんどんつなげて完成になるのです。

結論がしっかりしていると全体の仕上がりがよくなるので、動画やシナリオとしての高評価をもらいやすくなり、クライアントの信頼や単価アップにも直結しやすいため、おすすめです。

つじつまの合うシナリオ制作力

続いて、つじつまを合わせる制作力=一貫性です。

最初「怖がり」と書いていた主人公が、何の成長のきっかけもなく敵に立ち向かうストーリーがあったとしても、誰も共感してくれませんよね?

それと同じで、シナリオライターは、その主人公の特性や置かれている状況をしっかりと把握し、最後まで一貫したストーリーを制作する必要があります。

意外と簡単に思われがちですが、出来上がった作品を読み直してみると、腑に落ちなかったり、クライアントから修正が入る場合が非常に多いです。

クライアントからシナリオのつじつまについての修正が入ってしまうと、全体を手直しする必要があるので時間のロスにもなります。

取り掛かるときは、きちんと主人公やその他わき役などの登場人物の情報をしっかりと紙に書く、データにするなど整理をしてから書かねばなりません。

想像力や発想力

続いての想像力や発想力ですが、簡単な例を提示してみます。

想像力や発想力の問題例

あなたの目の前に熊が現れました。
次の瞬間、あなたはどのような行動をとりましたか?
※あなたは女子で、一人で歩いていた。武道などの経験者ではなく、武器を持っていないとする。

例えば上記のような問題が出たとします。
一般的な答えとしては「死んだふりをする」「逃げる」などがありますよね?

しかし、条件を見ると、ひとりで歩く女の子で武器がなくて武道ができない、のみとなっています。
もし私がこの問題を出されたとしたら、以下のような答えが瞬時に出てきます。

  • 実は私は動物の声を聴ける特殊な人間で、熊が出てきた事情を聴いてあげた
  • 私は森で生まれ育ったため、この熊と知り合いだったから仲良く遊んだ
  • 逃げようとしたが、よく見ると熊が怪我をしていたので手当てをしてあげたら心を開いてくれた
  • 実は熊が言葉を話せた
  • 熊が私に惚れてしまって求愛された
  • 熊が人間にびっくりして死んだふりをした

これが想像力や発想力です。

少ないキーワードでたくさんの物語の枝分かれを想像し構築が出来るようになると、自分の色が入ったシナリオを提出できます。

慣れてくると、短いお題で1万文字以上のストーリーやシナリオを作れるようになります。

普段から、物語の冒頭を見て結末を想像してみたり、CMの続きを考えてみたりするのも良いですし、お題をいくつか考えてオリジナルストーリーを考えてみるのも練習になりますよ!

タイピングスピード

シナリオライターはWebライターとは違い、文字単価の仕事でない場合が多いです。

契約によって変わりますが「1ストーリー〇文字以上、〇円」と明記されてある内容がほとんどと言っても過言ではありません。

つまり、1つのストーリーごとの出来高制と考えられるのです。

YouTubeやInstagramのシナリオライターは、Wordやテキスト、Googleドキュメントでの提出がほとんどです。
そのためタイピングスピードが早ければ早いほど稼げますし、向いていると考えられます。

私は7000文字のシナリオを1時間半で書き上げ、手取りで6000円以上もらっています。
(文字単価は安く感じますが、シナリオはどうしても「」の数や人の名前、SE(効果音の指示)などが入ってきますので、仕方ありません。)

しかし、時給換算すると、1時間で4000円の報酬になるので、非常に良い仕事と言えるのです。

シナリオライターは誰でもなれる!クラウドソーシングの下積みがおすすめ!

様々な具体例を提示してきましたが、シナリオライターは私のように資格がなくてもなれる職業です。
もちろんテレビのシナリオライターや構成作家は厳しいかもしれませんが、YouTubeのアニメ動画等には挑戦できますよ!

シナリオライターの具体的ななり方は以下の通りです。

シナリオライター(主にYouTube)のなり方
  • ランサーズやクラウドワークスの初心者案件に挑戦し、書き方を学ぶ
  • 単価が安くてもなるべく高評価をもらえるように頑張り、数をこなす
  • そのうち直接の依頼が舞い込みやすくなる
  • 高単価になり、収入がアップする(横繋がりで依頼を貰える場合もある)
  • 頑張れば人気のYouTubeチャンネルのシナリオライターになれる

実際に私もこの手順で現在登録者数70万人以上の有名チャンネルや、30万人以上のアニメチャンネルからコンスタントに仕事をもらい、月に10万円以上の報酬を頂いています。

パソコンがあれば誰でも挑戦できるお仕事なので、興味がある方や自分が向いているかもと思った方は、是非案件の提案からしてみて下さい。

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