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TwitterやInstagramの埋め込みは著作権侵害になる?【Webライター目線】

□無断使用する場合のルール
・Twitterは、埋め込み機能であれば著作権的にOK
・Instagramは、埋め込み機能であっても著作権的にNG
(2021.12月時点の解釈)

今回は、Webライティング経験のある人なら誰もが一度は疑問に思ったことがある【SNSの著作権】に関してです。

結論上述した通りですが、この見解は時代に沿って変わってくるものなので、新しい知識をアップデートする姿勢は絶やさないようにしましょう。

【メモ推奨】TwitterやInstagramに関する早見表(2021.12月現在)

TwitterInstagram
無断使用の場合の埋め込み機能 規約上OK規約上NG
 スクショなど埋め込み機能
以外の掲載
 規約上OK規約上NG
 他人のSNS投稿を使用する方法埋め込み機能を使って利用する(著作権者に許可をもらわなくてもOKと解釈)著作権者に必ず許可をもらってから、埋め込み機能で使用する
Webライターとして
他人のSNSを使用する場合
SNSの埋め込みに関して、 依頼主の意向を確認するSNSの埋め込みに関して、 依頼主の意向を確認する

Twitterの見解|埋め込み機能を使えば著作権的にOK

ツイッターの場合、埋め込み機能を使えば著作権的にOKとされています。

ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介して自ら送信、投稿または表示するあらゆるコンテンツに対する権利を留保するものとします。ユーザーのコンテンツはユーザーのものです。すなわち、ユーザーのコンテンツ(他のコンテンツに組み込まれたユーザーの音声、写真および動画もユーザーのコンテンツの一部と考えられます)の所有権はユーザーにあります。

ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社が、既知のものか今後開発されるものかを問わず、あらゆる媒体または配信方法を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります(明確化のために、これらの権利は、たとえば、キュレーション、変形、翻訳を含むものとします)。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。ユーザーは、このライセンスには、Twitterが、コンテンツ利用に関する当社の条件に従うことを前提に、本サービスを提供、宣伝および向上させるための権利ならびに本サービスに対しまたは本サービスを介して送信されたコンテンツを他の媒体やサービスで配給、放送、配信、リツイート、プロモーションまたは公表することを目的として、その他の企業、組織または個人に提供する権利が含まれていることに同意するものとします。ユーザーが本サービスを介して送信、投稿、送信またはそれ以外で閲覧可能としたコンテンツに関して、Twitter、またはその他の企業、組織もしくは個人は、ユーザーに報酬を支払うことなく(ユーザーは、ユーザーによる本サービスの利用がコンテンツおよびコンテンツに関する権利の許諾に対する十分な対価であることに同意するものとします)、当該コンテンツを上記のように追加的に使用します。

出典:Twitterサービス利用規約

このTwitterの公式見解を見ると、「本サービスを介して送信されたコンテンツ」ならば使用を許可するとしているので、Twitter機能、すなわち埋め込み機能を使えば他人のツイートを掲載することができます。

よく個人ブロガーに見られますが、ツイートに載っている画像をスクショしたり、それを加工して掲載したりといった行為はNGです。

もちろん、オリジナル文字数を稼げるからといってツイートの中身をコピペして利用するのもOUTなので、注意しましょう。

Instagramの見解|埋め込み機能でも許可が必要

元々Instagramは、埋め込み機能を使えば著作権的にギリセーフとの曖昧な立場を示していましたが、2020年6月に公式見解を発表し、現在では画像の埋め込み機能を使っても著作権侵害になります。

参考文献:Instagramが「画像の埋め込み機能を使っても著作権侵害になる」という公式見解を発表 

その為、著作者の許可を得ずに引用したり、転載したりしてはいけません。

利用者がそのコンテンツについて保有する権利に変動が生じることはありません。

弊社は、利用者がサービス上で、またはサービスを通じて投稿するいかなる利用者のコンテンツについても、その所有権を主張しません。利用者はご自身のコンテンツを、誰とでも、好きな場所で自由にシェアすることができます。ただし、弊社はサービスを提供するために、利用者から一定の法的許可(一般的に「ライセンス」と呼ばれる)を得る必要があります。利用者がサービス上で、またはサービスに関連して、知的財産権の対象となっているコンテンツ(写真や動画など)をシェア、投稿またはアップロードする場合、利用者は、弊社が(利用者のプライバシー設定およびアプリ設定に沿って)利用者のコンテンツをホスト、使用、配信、変更、実行、複製、公演、公開または翻訳し、またその派生作品を作成できる、非独占的、使用料なしの、譲渡可能、サブライセンス可能な、全世界を対象としたライセンスを弊社に付与するものとします。

このライセンスは、コンテンツが弊社のシステムから削除されるとその時点で終了します。利用者は、コンテンツを個別に削除することも、アカウントを削除してすべてのコンテンツを一括削除することもできます。弊社が利用者の情報をどのように使用するのか、また利用者がご自身のコンテンツをどのように管理または削除できるのかについて、詳しくはデータに関するポリシーをご覧になるか、Instagramヘルプセンターにご相談ください。

出典:Instagram利用規約

現在もInstagramの利用規約には赤文字の記載が残っており、ここだけを見ると「著作権違反にはならない」との見方も可能です。

しかし、インスタグラムを運営するFacebookが「Instagramの埋め込み機能には画像の使用許可は含まれない」という声明を出している以上、無断使用をしてはいけないと考えるのが妥当でしょう。

ちなみに、InstagramにUPされている、明らかに無断使用してそうな画像(芸能人やスキャンダルなど)をブログに埋め込んだ場合、掲載した側にも責任が追及されますので気をつけましょう。

ライターは基本的に依頼主の意向に従おう

以上、TwitterやInstagramの著作権に関する公式見解をご紹介してきました。

それでは、Webライターとしてはどのような立ち振る舞いをすれば良いのでしょうか。 場合によっては、TwitterやInstagramを許可なく使用しても良い等と、先方から言われることもあります。

結論として、正しい知識を知った上で、依頼主の意向に従いましょう

Webライターは、あくまでも人様のメディアで執筆するので、依頼主の意向に従うことが大前提となります。 しかし、依頼主側が初心者だったりまだまだ勉強不足であるケースも少なくありません。

そのような場合には、正しい見解を教えてあげるのも良いでしょう。

案件の多くは、レギュレーションやガイドラインが用意されており、そこに書かれている場合がほとんどです。

もし少しでも判断に迷った場合は、自分で判断せずに依頼主に確認するのがベストですよ!

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KIHIRO

現在は、WEBライター事業を中心に展開しながら、起業家の方と一緒にWEBに関する新しい事業を立ち上げています。本業以外の収入源を確保したいサラリーマンに向けて、隙間時間で賢く始められる副業ライフを発信しています。

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