現役WEBライターが教える営業で成功させる秘訣とテクニック

・提案しても全然通らなくて萎える…
・一回も採用されない私ってセンスない?
・採用される人の特徴を知りたい

こんな悩みに応えます。

この記事を書いた人
  • ライター未経験から1万〜300万の実績者を輩出
  • 認定クライアント(2021/12現在)
  • WEBライティング歴3年
  • ライター初心者の0→1となる仕組み作りが得意
KIHIRO

今回のテーマは「WEBライターの営業テクニック」

WEBライターなら避けては通れない「提案」ですが、やみくもにしたところで落ちるのは確実です。

クライアントが「何を期待し、何を求めているのか」を逆算してこそ、クライアントに突き刺さる提案文となり、採用率がグンと上がります。

この記事では、クラウドソーシングのランサーズで述べ100名近くのライター初心者をサポートした経験から、どの提案にも応用できる本質となる考え方をご紹介。

この考え方をマスターすることで、クラウドソーシングだけでなくその他の交渉にも役立ちますよ!

目次

現役WEBライターが教える営業で成功させる秘訣3選

まず、テクニックをお伝えする前に、営業を成功させる上で根幹となる考え方をご紹介します。

本質的な部分を押さえておくと、仮にどんな募集があったとしても上手く攻略することができるので、しっかりと頭に叩き込んでいきましょう。

①依頼主がなぜ募集しているのかを考えよう

依頼主がなぜ募集しているのかを理解することは、非常に大切です。

ほとんどの意見は「書き手が不足していたり、プロに書いて欲しいから」だと思いますが、それはあくまでも表面的な部分に過ぎません。

大事な考えはその後で、「多くの提案の中から何を基準に選ぶのか」を知ることです。

当たり前ですが、大なり小なりお金を払って依頼しているわけなので、必ず「こうして欲しい」もしくは「こうあって欲しい」などといった想いが隠されています。

依頼主が募集している目的を押さえ、
自分がその目的に対してどのように貢献できるのか

このような内容を提案文に盛り込むことで、依頼主の気持ちを鷲掴みにでき、WIN-WINの関係を築くことができるでしょう。

②オンラインであることを一旦忘れよう

ライター初心者によくありがちな特徴として、いきなり馴れ馴れしい態度を取ってしまうことが挙げられます。

例えば、「初めまして、◯◯と申します」との挨拶や自己紹介を抜かして、「今回の案件に興味あります。精一杯頑張りますのでよろしくお願いします」とアピールしている人をよく見ますが、100%採用されるはずがありません。

リアル対面を想像すると腑に落ちると思いますが、いきなり「お仕事ください」と言ってきたら、絶対に警戒しますし変なやつとさえ思うはずです。

WEB上のやり取りのせいか、そういった距離感の意識が欠けているといくら提案しても採用されないので、必ずオフラインで対話する意識を持ちましょう。

挨拶、礼儀礼節、マナー

この3つはオンラインだろうがオフラインだろうが、ビジネスをする以上最低限の行いです。

③プロ意識を持ちつつ、謙虚な姿勢を貫こう

WEBライターも他のビジネス同様、お金の対価として働くのでプロ意識を持つのは当然のことです。

ライター初心者の中には、謙虚すぎるあまり「初心者ですが」「できるか自信がありませんが」など結果に対して布石を打つ人もいますが、絶対に言わない方が印象が良いに決まってます。

ただ一方で、プロ意識をしすぎるあまりに実績や経歴を必要以上にアピールするのは良くありません。

例えば、

  • 「ブログで◯◯PVを集めたことがあるので、誰よりもキーワード選定は得意です」
  • 累計◯◯円稼いだ経験のある私だからこそ、他にはないアドバイスができます」

など、一見まともなメッセージに見えますが、自分以上の実績や経歴を持っている人は世の中にごまんといます。

大事なことは提案において、自分の数値や経歴を全面的に出してアピールするのではなく、数値以外の部分で貢献性や有用性を伝えることです。

KIHIRO

実績や経歴が凄いかどうか、魅力的に感じるかどうかは依頼主が判断することなので、サラッと書くだけで十分です。

それに、見栄を張って数値を盛る必要もありません。正直なところ、依頼主はその辺りを重視していない人が多いので、等身大を伝えればOKですよ。

現役ライターのテクニック|今日から使える「きゆこ(ん)」

次に、上述した考え方をもとにした今日から使える提案のテクニックをご紹介します。

テクニックの名前は「きゆこん」。覚え方として「球根」です。

これは、「依頼主との感、もしくは目的意識の有」「用性の主張」「拠の提示」の大事な部分を切り取った略語。

これだけ説明しても中々イメージが湧かないと思うので、1つずつ解説していきます。

依頼主との感、もしくは目的意識の

依頼主に安心感を与えて興味を持ってもらうには、「共感」と「共有」を伝えるのがベスト

自分が依頼主(募集する側)の立場に立ってみるとイメージしやすいのですが、

  • あなたのサイトの雰囲気、とても素敵ですね
  • 貴社のサービス(商品)を毎日使っていて、本当に愛用しています

など、自分のサービスやモノに対して褒めてくれると、シンプルに嬉しいですよね。

実際に、過去Youtubeのコメント募集をした際に、まだまだ実績の乏しい方から以下のような提案文を頂きましたが、即決で採用しました。

理由は、単純に嬉しかったからです。

ほとんどの提案では「これを機に頑張りたいと思います!」「ライター初心者の私にピッタリの案件です」など、自分よがりの内容が多く、正直どれも似たり寄ったりでした。

そういった中で「共感」というポイントがあると、他と差別化できるだけでなく、依頼主の関心をグッと引き寄せることができます。

「共有」に関しては、依頼主とビジョンを共有するという意味です。

依頼主は、何かしら達成したい目標(目的)があって募集しているわけで、そこには必ず「利益を上げたい」「集客したい」「認知度を上げたい」などの意図が隠れています。

そして、提案の中から選定する時には、「どの人が目標を叶えてくれそうか」という視点で提案文を見ています。

つまり、

私はあなたの目的をしっかりと理解しています

と、文字としてきちんと伝えることで、依頼主と同じ目線に立てるわけです。

そうすることで、依頼主は「自分と同じようなゴール意識を持ち、何を重視すれば良いのか分かってくれていそう」と感じるので、採用率がグンと高まるのです。

用性の主張

案件に対して自分がどう役立つのか、それを文字に起こしてしっかりと伝えましょう。

例えば、SEO会社の集客記事の場合。

「SEO会社」と「集客記事」なので、

  • これまで書いた記事の上位表示の実績
  • キーワードボリュームに対する上位表示の実績
  • 過去のアクセス数
  • 過去の売上
  • サイト運営歴

などを、重視しているだろうと容易に想像できるかと思います。

ならば、以下のように根拠とセットで有用性を伝えるのがベスト。

今回の案件に関して、
私の経験や知識がお役に立てると思い、提案させて頂きました。

根拠(過去の実績や経験)

このように伝えることで説得力が増し、自身の価値を示すことができますよ。

拠の提示

ただ役に立つことを伝えても説得力が伴っていなければ、依頼主の心にまったく響きません。

必ず主張を裏付ける根拠を明示しましょう。

その時に意識すると良いのは、数字
数字は、物事を端的に伝えられ、かつインパクトを与えられる魔法の文字です。

例えば、

  • 化粧品会社に勤めていました
  • 化粧品会社に3年勤めていました

このように数字を入れるだけで、化粧品に関して「どの程度の知識を持っているのか」、社会人として「どの程度のマナーを持っているのか」を言わずとも伝えることができます。

また、時に他のライターと一気に差別化できるほどのインパクトを与えることができるので、根拠を提示するときには数字を入れることを徹底的に意識しましょう。

【番外編】絶対にしてはいけないテンプレートの使い回し

昨今は、少しネット検索しただけで有料級レベルのノウハウをすぐに得ることができます。

ただ少し立ち止まって考えなければいけないのは、そもそもノウハウというものは、一部の限られた環境で効果を発揮してこそ有益となり得ます

つまり、逆の視点から考えると、

同じことをする人が増えれば増えるほど、
それは有益ではなくなり、ただの無益となるということ。

ライターの営業(提案)においても、”既にその道で活躍している人が薦めるテンプレートだから”との理由だけで、何も考えずに使用していては結局大勢と似たようなしょうもない文章となってしまいます。

KIHIRO

このような考えを持たないと、一生望むような結果は得られないでしょう。

成功に近道はありません。
必ず自分の頭で考える努力を絶やさないようにしてください。

結局のところ、就職活動の面接と同じ意識が大切

webライター 提案

WEBライターの営業は、結局のところ就職活動の面接と同じです。

相手との距離感を大切にしながら、
どのように自分の価値を伝えられるか

この考えが”すべて”と言えるでしょう。

案件に何度も何度も応募した後、採用された提案文をすべて見返したとき、きっとこれまで話してきた全てに納得すると思いますよ。

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